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木曜JUNK ZERO ケンドーコバヤシのテメオコ(もくようジャンクゼロ ケンドーコバヤシのテメオコ)は、2008年10月2日から2010年4月1日まで、TBSラジオをキー局にJRNにて、毎週木曜日の「JUNK ZERO」枠で放送されていた、ケンドーコバヤシがパーソナリティのラジオ番組。通称「テメオコ」。番組表上では、主に「JUNK ZERO ケンドーコバヤシのテメオコ」と表記された。 == 概要 == 数多くのラジオ番組を担当してきたケンドーコバヤシが、初めて一人でしゃべり、進行する番組である。以前TBSラジオで放送していた『ケンドーコバヤシのキミナグ』の流れを汲んでいる。コーナー紹介と番組最後のCM前に流れるジングル(主に嘘の次回予告。2009年10月に終了。)ナレーションはTBSアナウンサー水野真裕美および広重玲子(2009年7月より広報部職員)が担当していた。 タイトルの「テメオコ」とは、コバヤシの愛読書である荒木飛呂彦作の漫画『ジョジョの奇妙な冒険』第3部の主人公、空条承太郎のセリフ「てめえは俺を怒らせた」の略。 オープニングで「みなさん、テメオコしてますか?!」で始まり、フリートークでは、ネゴシックス、若井おさむ、ムーディ勝山を総称して「右肩下がり軍団」(後に『吉本ゴリ押し爆売れ軍団』と改名)と呼んで、トークのネタにされることが多かった。 また、この番組は『JUNK ZERO』ではあるもののジングル・タイトルコールなどには『木曜JUNK ZERO』という名称を使わず「ケンドーコバヤシのテメオコ」に統一されている。 2010年3月25日放送分でマザーコンピューターエシュロンとの激闘の末、テメオコは終了という内容のラジオドラマ(詳細は#2010年の節を参照。)が放送され、新番組「ケンドーコバヤシのオマアク」の開始告知をした上で終了。翌週4月1日放送分の最終回では、放送上のみ「ケンドーコバヤシのオマアク」(「オマアク」は、ジョジョの奇妙な冒険第6部の登場人物、ウェザー・リポートがエンリコ・プッチを評した「おまえは… 自分が『悪』だと気づいていない… もっともドス黒い『悪』だ…」の略)のタイトルで放送された(番組表でのタイトルは通常通り「ケンドーコバヤシのテメオコ」で、その後ろに最終回を表すマークが入った)。 南海キャンディーズの山里亮太、オリエンタルラジオの中田敦彦はリスナーであることを公言していた(ただし、中田はポッドキャスティングのみのリスナー)。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「木曜JUNK ZERO ケンドーコバヤシのテメオコ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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